●意識を変えるところから始めよう
■ホームページ制作:集客=1:3
これは何を意味するかといいますと、力の入れ方です。
私はこれまで約3年間、中小企業の皆様のホームページ制作に関わってきましたが、このような比率で集客のことを考えていただける方は非常に少ないのが現状です。
初めてホームページを持つ方には想像しにくいことかもしれませんが、「人に見てもらって初めて意味のあるホームページ」なのです。
しかも、ターゲットとして想定した見込み客の方に見てもらう必要があります。
■全ては検索キーワードから
「ウチの会社のホームページはこんなデザインにしよう」
確かに、デザインは重要です。しかし、デザインより100倍大切なことがあります。
少し、考えてみてください。
ホームページは何のために作るのでしょうか?
ほとんどの場合、ホームページ制作は設備投資です。投資であるならば、必ず「回収」が必要です。
ビジネスでの設備投資なら、個人的なデザインの好き嫌いを優先させるのではなく、「いかに自社ビジネスに対して有効に機能するか」という視点に立って作られなければなりません。
となれば、自ずとターゲットユーザーが好むホームページ、すなわち「マーケティング志向」で作らなくてはならないと思うのです。
さらに言えば、
ターゲットユーザーがヤフーでどんなコトバで検索するのか。
この1点こそが大変重要です。
デザインのことを考えるのは、2の次、3の次と心得るべきでしょう。
■あなたの競合は誰か
日本全国の同業者が、全て競合だと思っている方もおられるでしょう。
間違いではないと思いますが、あなたの競合は、狙っているキーワードの検索結果に、はっきりと表示されています。
ヤフーの検索結果1〜2ページ目と、そのページへの広告出稿企業が、本当の競合です。
もし、検索結果順位と、ホームページの良し悪しの両方で、あなたが競合に負けているとしたら、それはもう対策が必要だと断言できます。
■ホームページは代表者が企画する
会社がある程度大きくなりますと、ホームページを社員さんに任せる社長さんも多いと思います。
しかし、1日に100とか200のユニークユーザーが訪れる可能性のあるホームページに対して、無関心であることには疑問を感じます。
検索エンジンの上位表示には、「企業の大小」は全く関係ないのですから、
小が大を食うことが十分にあり得ます。
先日、プライベートで旅行に行きましたが、行く前に泊まるところを決めるのに、ホームページの良し悪しで決めたのです。正直、もっといい旅館は、周りにいっぱいありました。
しかし、ホームページで選んでしまうのです。これは一般企業においても十分考えられることです。
実際にはもっと大きくてすばらしいのに、ホームページ1つで選ばれないとか、上位にきていないがために知られる機会を逸したなど、実際に起こっている世の中の動きであると考えます。
■そして試行錯誤を繰り返す
集客すなわちプロモーションは、試行錯誤の連続です。
たとえば、オーバーチュアのスポンサー広告において、どんなキーワードで単価いくらで出せばいいのか、それ1つをとっても試行錯誤するしかありません。
アフィリエイト広告を出すにしても、A8がいいのかバリューコマースがいいのかといった判断にしても、出してみないと分からないというのが本当のところではないでしょうか?
私の関わっている会社で、ネット集客だけで社員10人以上を雇用している会社がありますが、その会社のHP管理者の方は、こうした点に日々心を砕き、試行錯誤を続けています。
SEOで上位を狙っていくことについても全く同じで、検索エンジンの変化に合わせて、HPを見直していく必要があります。
このような作業なくして、同業者との厳しい競争には勝てないと言っていいと思います。
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